ひとりひとりのかけがえのない子どもたちへワクワクするような体験を。
そんな想いからストライダーは生まれました。
2歳から5歳、子どものココロとカラダは大きく成長します。
そんな、遊び方の変化も激しい時期に、もっとも適した乗り物
それは三輪車や自転車ではなく」、足で地面を蹴って進み
直感的にコントロールできるストライダー。
子どもには使いづらいペダルとブレーキを省き
走る・止まる・曲がるというコントロール性能と
シンプルでタフ、そして最も軽い独自構造を追及しました。
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『足を使って、進む。止まる。目線を向けて、体重移動で曲がる。』
子どもたちの本能的動作でコントロールできるから、ストライダーは歩き始めたばかりの小さなお子様でも自由に乗ることができます。
幼児の握力、脚力では操作しづらいブレーキやペダルを省くことで実現した軽さ(約3kg)が、お子様にとって最高の操作性を生み出しました。 |
ストライダーは単体で自立することができません。
その為、お子様自身がバランスを取りながら乗る必要があります。
繰り返しストライダーで遊ぶうちに、子どものバランス感覚は研ぎ澄まされ、反射神経は敏感に反応していくようになります。
二輪車に乗ると自然とバランス感覚や集中力が高まり、脳の活性化にも有効な働きをもたらすと言われています。 |
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エントリーに最適なクラシックモデル STRIDER Classic Model
「シンプルで軽い」こと。ストライダーの原点を忠実に踏襲したデザインとタフな作り。 |
¥10,900(税別)
2年保証
製品名:ストライダークラシックモデル
重量:2.9kg
対象年齢:2~5歳
体重制限:27kgまで
カラー:全4色
こんな方におススメ
□迷ったら基本モデルで選びたい
□人気の定番カラーから選びたい
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発売当初から変わらない人気のデザイン。シンプルな構造と驚くほどの軽さを両立。
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シートは軽いプラスチック素材を採用。汚れても、直に水拭き出来る為、手入れにも優れ、常に衛生に保つことができます。
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グリップエンドは衝撃吸収性が高く、大きなサイズの3層構造。転倒した際の衝撃を和らげお子様の手をしっかり守ります。
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高機能なスポーツモデル STRIDER Sports Model
乗り心地お手入れもより快適に。独自に開発した新素材を採用したシート。 |
¥13,500(税別)
2年保証
製品名:ストライダースポーツモデル
重量:3.0kg
対象年齢:2~5歳
体重制限:27kgまで
カラー:全7色
こんな方におススメ
□よりアクティブに乗らせたい
□ハンドルバーパット付でより安全性を重視したい。
□XLロングシートポスト付で2~5歳まで、より長期間遊ばせたい
□成長に伴うパーツの買い替えを省きたい
□豊富なカラーから選びたい
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シートとハンドルの高さは工具不要で簡単に調節出来るクイックリリースクランプを採用。遊ぶ場所に合わせてその場で手軽にシートの高さを調整できます。
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シートの座面はクッション性と防水性を両立した新素材を採用。お子様のおしりを守り、乗り心地もサポートします。また、汚れても直に水拭き出来るので、手入れにも優れています。シート破れや日焼け等でのヒビ割れの心配もありませんので、安心して長くご使用いただけます。
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シートポストは2~3歳児用のレギューラーサイズに加え、4~5歳児のXLロングシートポストが付属。お子様の成長に合わせて最適なシートポストに交換出来る為、2~5歳まで長い期間使用することができます。
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デザインと機能性を大幅に改良したグリップ。小さなお子様でも握りやすいよう細くし、手に吸い付くようなフィット感のある柔らかなラバー素材を採用。2歳のお子様でも快適に操作することができます。
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転倒時の衝撃を和らげるクッション入りハンドルバーパッドが標準装備。ハンドルバーパッドは、モトクロスバイクのディテールを彷彿とさせる本格仕様のデザインです。
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STRIDER PromotionVideo「STEP OUT」
幼児体育の専門家が語る「ストライダーが幼児にもたらすもの」

東京YMCA社会体育・保育専門学校
亀谷 正美 先生
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「最近の子どもはちょっとしたことで大怪我をする」
これは学校の先生や医療関係者から良く聞く言葉です。
実際に軽く転倒した際に手をついただけで骨折をしてしまう事例も多く報告されており、その原因としては回避能力の低下と運動機能の低下が挙げられます。
また、肥満傾向の子どもは30年前に比べ2~3倍に増えており、生活習慣病や運動不足による
ストレスへの抵抗力の低下が懸念されます。
幼児期の運動習慣が子どもの怪我を防ぐ。
子どもの怪我へのリスクを抑える方法として、何より重要なことは幼児期の運動です。
幼児期にしっかりと運動をした子どもは、"脳~神経~筋肉"という一連の流れがスムーズに行うことが出来るプログラム化と呼ばれるものがしっかりと構築され、成長後でも様々な運動に適応することが出来るようになります。
運動の慣習化こそが怪我のリスクを減らし体力低下を防ぎ、生活習慣病の予防にも繋がるのです。
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ストライダーに乗ることで育つバランス能力が、子どもに成長をもたらす。
ストライダーは、子ども自身の足と判断で走らせながら安定させる遊具です。
その為、バランス能力を向上させるには最適な乗り物であることは明白で、運動能力全般に好ましい影響を与えることは間違い無いでしょう。
親の励まし、自分で出来たことによる成功感を得て、運動を習慣化していくことも重要なことだと思います。
親と一緒に楽しく遊ぶことで、子どもは親に愛されているという実感が得られます。
また、実感を得た子どもは徐々に親から離れて探索行動をするようになります。
探索行動は身体を動かしながら好奇心を充たそうとする行動です。
この行動が将来の「やる気」へと結びついていくのです。
運動面、精神面共に、ストライダーは幼児期の子どもに適した乗用玩具と言えるでしょう。
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